起業の準備で行き詰まるのは、知識が足りないからではありません。やるべきことが多すぎて、どれから手をつけるか決められないからです。
この相談では、あなたの状況を60分で棚卸しして、順番を決めます。全部やろうとするのをやめて、いま効く3つに絞る。そのための時間です。
こんな方に向いています
まだ会社を作っていない
アイデア段階、あるいは会社を作るかどうかを決めている段階。器の選び方から相談できます。
作ったばかりで、順番が分からない
設立は済んだが、記帳・融資・共同創業者との取り決め、どれを先にやるべきか整理がついていない。
共同創業者と株を分ける前
いちばん取り返しがつかない場面です。渡してしまう前に確認する価値があります。
最初の資金調達を控えている
融資とエクイティの使い分け、条件の読み方。署名する前に一度整理しておきたい方。
「相談できるほど固まっていない」という段階こそ、向いています。固まってから相談すると、直せない意思決定が既に済んでいることが多いためです。
60分で持ち帰っていただくもの
課題の優先順位マップ
いま抱えている論点を並べ、「今やる」「後でいい」「やらない」に仕分けします。捨てるものを決めるのが本体です。
3ヶ月のアクションプラン
次の3ヶ月で何を、どの順で終わらせるか。日付の入った形にします。
税務リスクの事前チェック
役員報酬の決め方、インボイス、ストックオプションの要件など、あとから直せない論点を先に洗います。
ご用意いただきたいもの
いずれも分かる範囲で構いません。無くても相談は成立します。
- どんな事業をやろうとしているか(1〜2行で結構です)
- 共同創業者がいる場合、その人数と、株をどう分ける予定か
- 手元の資金と、月にいくら出ていくか(おおよそで結構です)
- 会社を作っている場合は、設立年月日と決算期
よくあるご質問
まだ会社がありません。相談できますか。
はい。むしろ会社を作る前のほうが、選べる選択肢が多く残っています。器の選び方(個人事業・合同会社・株式会社)、資本金、決算期、共同創業者との取り決め。どれも設立後に変えるとコストがかかります。
アイデアしかない段階でも意味がありますか。
あります。ただし正直に申し上げると、その段階でいちばん効くのは税務の話ではなく「顧客に話を聞く」ことです。相談でもそこから入ります。財務の論点は、売れる見込みが立ってから重くなります。
その場で顧問契約を勧められますか。
いいえ。60分で持ち帰っていただくものが揃えば、その回で完結して構いません。継続の支援が必要かどうかは、ご自身で判断していただく前提です。
この60分で解決しない場合は。
論点によっては、その場で結論が出ないものもあります(株価の算定、複雑な資本構成、許認可の要否など)。その場合は「誰に、何を、どの順で聞けばよいか」までを整理してお渡しします。
オンラインだけですか。
オンラインを基本にしています。全国どこからでもお申し込みいただけます。
エンジェル税制のご相談は、専用の窓口があります
個人投資家から出資を受ける予定があり、エンジェル税制の適用要件や事前確認について確認したい場合は、そちらのほうが話が早く進みます。無料でご相談いただけます。
相談の前に、地図を見ておきたい方へ
起業に必要な知識の全体像と、どれをいつ学ぶかを1枚にまとめてあります。ご自身の現在地を確かめてから相談に来ていただくと、60分の密度が上がります。